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最新IT技術動向セミナー Android Project Araとものづくりの未来(2015年5月29日開催)


5月29日(金)、NICOプラザ会議室で「最新IT技術動向セミナー Android Project Araとものづくりの未来」を開催しました。

講師はNPO法人日本Androidの会名誉会長、また、早稲田大学大学院客員教授でもある丸山不二夫先生。IT技術とものづくり技術に関する世界的な潮流についてお話しいただきました。

日本では、雑誌や展示会でIoT (Internet of Things)という文字が躍っていますが、もっと幅広な概念であるCPS (Cyber-Physical Systems) の方がIT技術とものづくり技術の新たな統合を語るには適当なようです。

CPSの分野では、ドイツ(Industrie4.0)、アメリカ(Advanced Manufacturing Partnership)が先行しているようで、その方面の色々な事例をお聞きすることができました。

私としては、自動運転車、倉庫ロボット、ディープラーニングなどのIT技術の進化が、単純労働のみならず知的労働までも人間から奪ってしまい、経済的な格差を広げてしまうのでは、では人間は何をすべきなのか・・・といったお話が一番興味深かったです。

なお、参加者数は23社28名でした。


それでは、いつものように参加者の声をご紹介します。

・久しぶりに最新技術動向に関するお話しを聞き、刺激になりました。
・ものづくりの大切さを改めて認識することができました。

 私自身も自らの手で作り出すスキルをアップさせていきたいし、周りも巻き込んでいきたい!
・IoTにつながる商品・サービスを作り出し販売につなげたい。


開催案内

Android Project Araとものづくりの未来

-新しい生産のスタイルと地方の可能性を考える-

 昨今はIndustrie4.0、Cyber Physical Systems、FirstBuildといったITを活用した近未来の生産スタイルが注目されており、Android Project Araもその一つとして数えられています。

これらの取り組みに共通する方向性は「生産の地方分散」「生産の民主化」です。本セミナーでは、Android Project Araの取り組みを中心として、世界的に生産スタイルの変革が進む中で、県内のソフトウェア業界や電子デバイス業界が果たしうる役割について考えてみます。


【日時】 平成27年5月29日(金) 13:30~15:30(受付開始13:00)

【会場】 NICOプラザ会議室(新潟市中央区万代島5-1万代島ビル11F)

【内容】 (1) クラウドとグローバル・ネットワークの成立
     (2) Project Araの目指すもの
     (3) 「賢い機械」たちの登場のインパクト
     (4) 製造業回帰 – 各国の取り組み・草の根の取り組み –
     (5) 3Dプリンターと車の製造での新しい試み
     (6) ものづくりの未来

【講師】 丸山 不二夫 氏  NPO法人 日本Androidの会 名誉会長

     東京大学卒。一橋大学大学院博士課程修了。1987年から稚内に移住。

     稚内北星学園短期大学学長。2000年の同短大の四年制大学移行に伴い、

     稚内北星学園大学学長を二期務める。その後、早稲田大学情報生産シス

     テム研究科客員教授、 公立はこだて未来大学情報科学部特任教授。

     日本Javaユーザ会会長、日本Androidの会会長、クラウド研究会代表等を歴任。

【定員】 30名(事前申込、参加費無料)

【対象】 新潟県内のソフトウェア業・電子デバイス製造業の経営者層・経営企画部門、
     ITコーディネータ 他

 

 主催/公益財団法人にいがた産業創造機構

 後援/日本Androidの会 新潟支部、ITC新潟、新潟県IT産業ネットワーク21


お申込みはこちらのフォームからどうぞ。


【開催案内ダウンロード】

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