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情報セキュリティ対策 その3  ~情報漏えい防止は基本的な対策の習慣化から~


 

情報漏えいは、基本的な情報セキュリティ対策を習慣にしてしまうことで未然に防ぐことが可能です。

 

重要情報を机の上に放置せず鍵付き書庫に保管したり施錠する。
  机の上に放置された重要情報は、誰かに持ち去られる危険にさらされています。 

  関係者以外が見たり触れたりできないよう、管理および保護する必要がありま

  す。

 

重要情報を社外へ持ちだすときはパスワードロックをかける。
  重要書類を社外に持ち出す場合、思わぬ盗難にあったり、うっかり紛失したりす

  ることがあります。パソコンなどの起動やデータファイルにパスワードを設定す

  るなどの事前対策が必要です。
  その前に、そもそも社外に持ち出していいのか考えてください。

 

事務所で見知らぬ人を見かけたら声をかける。
  関係者以外の社内への立ち入りを制限しないと情報を盗み取られる危険性があり

  ます。見知らぬ人を見かけたら声をかけるなど、無許可の人の立ち入りがないよ

  うにする必要があります。

 

退社時に、机の上の備品やノートパソコンを引き出しに片づける。
  ノートパソコンやUSBメモリなどは持ち運びができ利便性が高い反面、盗難の危

  険性が高いものです。したがって、退社時には引き出し等に片付けることで見え

  ない状態にしておくことが必要です。

 

重要や書類やCDなどは裁断し、パソコン・記録媒体は消去ソフトを利用する。
  重要な書類やCDはシュレッダーで裁断するか、処分業者と契約して溶解・焼却

  処分にするなどの対策が必要です。また、パソコンや記録媒体は消去ソフトを利

  用したり業者に依頼するなど、情報を確実に消去することが必要です。

 

これらの基本的な情報セキュリティ対策を習慣づけるだけで、ある程度、情報漏えいを防ぐことができます。


NICO 情報戦略チーム 倉田