2014年

7月

11日

IPAがセキュリティ対策見直しの呼びかけをしています。

ベネッセコーポレーションから、「進研ゼミ」などの顧客情報760万件が外部に漏えいするという事故が発生しました。データベースに保存されていた2,070万件すべての顧客情報が流出した可能性もあるそうです。

 

今回は個人情報が漏えいしたので、漏えいされた人は損害賠償請求の裁判を起こすことができるそうです。仮に慰謝料を支払うことになったとして、1件当たりの金額はどの位になるのでしょうか。

 

例えば、1999年に宇治市の住民基本台帳のデータが流出した時は1件あたり15,000円でした。

2002年にエステ大手のTBCグループのHPを通じて個人情報が流出した時は、1件あたり35,000円です。

 

仮に今回の件で1件あたり10,000円の慰謝料が認められたとしたら、慰謝料の総額は760億円にもなります。個人情報の漏えいは、信頼を失うだけでなく、経済的な損失も莫大なものになります。

 

今回の事件を受けて、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)では、組織の内部関係者の不正行為による情報漏えいを防止するため、セキュリティ対策の見直しを呼びかけています。

 

『今日は人の上明日は我が身の上』という言葉があります。

決して他人事と思わず、自社のセキュリティ対策を点検・再検討してみてはどうでしょうか。

 

詳しくは、IPAのHPをご覧ください。

 

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