2014年

1月

30日

『「キラッと光るいいお店」づくりセミナー』から  ~強みを生かしたお店づくりのための3ステップ~

授賞式の様子 (クリックで拡大)
授賞式の様子 (クリックで拡大)

1月29日(水)に開催された、新潟県主催の『「キラッと光るいいお店」づくりセミナー』を聴講してきました。

 

新潟県では、消費者ニーズに対応したサービスの提供や、少子高齢化・環境等の地域の課題に役立つ取組等を行う店舗を「キラッと光るいいお店」として表彰する制度を設けており、セミナーでは今年度の受賞店舗の表彰が行われるとともに、山田コンサルティング事務所・中小企業診断士 山田まり子 氏による「強みを生かしたお店づくり ~『違い』と『ストーリー』で魅力を発信!~」と題した講演がありました。

 

その講演から、キラっと作るお店づくりのためのステップです。

1 強みを洗い出す

まず自分のお店の強みを洗い出します。

強みを考える切り口としては、「キラッと光るいいお店」の応募要領が参考になるとのことです。

  ①こだわりのあるサービスの提供(消費者ニーズに対応した、原材料、製法、品揃えの工夫など)

  ②地域の課題に対応(少子高齢化、環境、安全・安心など)

  ③県産品の販売促進(県産品の積極的な販売、自治体による地産地消の取組への協力など)

  ④地域との連携に積極的(まちづくり活動や地域行事への積極的参加など)

  ⑤地域経済の発展に寄与

  ⑥その他セールスポイント

強みは、他のお店との「違い」と考えることもできます。

また、プロセスも重要で、従業員や家族と一緒に考えることが大切とのことです。

 

2 強みをつなげる

次に洗い出した強みをつなげて「ストーリー」にします。

この際、商品のストーリーだけでなく、お店自身が持つストーリーも併せて整理します。

 

3 顧客提供価値を明確にする

最後に、自分のお店がお客様に提供できる価値を明確にします。

以上のプロセスを踏むことは、「知的資産(=決算書にはのらない本当の強み)経営」を実践することにもなるとのことでした。なかなか難しいようにも思いますが、中小企業基盤整備機構が提供している「事業価値を高める経営レポート作成マニュアル」を利用すると、これらをA3用紙1枚にまとめることができるそうです。

 

これからは、店舗に限らず企業も、そして個人も何かしら「キラッと光るもの」がないと生き残ることが難しい時代にますますなるのかもしれません。

まずは、強みの棚卸しから始めてみることも良いのかもしれませんね。

 

NICO 情報戦略チーム 中村

 

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