2013年

11月

19日

「何、この印刷?」とならないように。

今年の11月に入ってから「Anonymous」を名乗る者が、日本の組織に対して、組織内にある複合機を狙い大量の印刷物を出力させて直接的な損害を与えるというサイバー攻撃を仕掛けているそうです。

 

インターネットからアクセスできる状態にある複合機の管理コンソールに入り込み、大量のデータを印刷キューに入れ、その結果、数千枚以上の印刷物が勝手に出力させられたというものです。

 

印刷された紙と消費されたトナーが直接的な被害となりますが、印刷されている間はその複合機が使用できないという間接的な被害もあります。

 

もしかしたら、複合機の内部に蓄積された本来公開すべきでないデータが外部に漏洩しているかもしれません。

       IPA HPより
       IPA HPより

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、『複合機等のオフィス機器をインターネットに接続する際の注意点』というプレス発表をしています。

 

インターネット接続の機能を備えた複合機等のオフィス機器は、セキュリティ対策を講じないままインターネットに接続した場合、本来公開すべきでないデータを第三者が閲覧することが可能となります。

 

したがって、他のIT機器と同様に組織のセキュリティ方針を策定し、それに従って運用する必要があります。

 

NICO情報戦略チーム 倉田

 

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