2013年

10月

01日

これはアリ?自治体によるスマホアプリ開発

みかんの木を育てる育成ゲーム『AR-ARIDA』という無料のスマホアプリをご存じでしょうか。和歌山県有田市が開発したダウンロードが8万件を超える大ヒットアプリです。

 

苗を買って植え、水やりなどの世話をしてみかんを実らせるアプリですが、本当のみかん栽培と同じように害虫や木の病気をはじめ、台風、大雨、さらにはイノシシによって畑を荒らされるといったハプニングまで起こります。

 

有田市の担当者は、みかん農家から聞き取り調査を行い、みかん栽培の苦労を聞いたうえでアプリ会社に情報提供し、ゲームに反映させたそうです。

 

なぜ、有田市がそこまでしてアプリを開発したかと言えば、「有田みかん」のブランドを、さらには有田という街を若者に知ってもらいたいから。

だから、スマホアプリだそうです。

 

ダウンロード件数を見る限り、この試みは成功しているように思います。

 

実は、この動きは他の自治体にも広がっています。

 

兵庫県姫路市は、市のイメージキャラクター「しろまるひめ」が画面内に現れ、一緒に記念写真が撮れるアプリを配信しています。

 

また、変わり種としては、愛知県蒲郡市の「ときめき がまごおり」という、イケメンのアニメキャラと市内の観光スポットを巡る恋愛乙女ゲームアプリがあります。

 

自治体に限らず、若者にアプローチするためにスマホアプリを活用する、「これはアリ!」だと思います。

 

NICO情報戦略チーム 倉田

 

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