2013年

9月

11日

もしかしたら恐ろしいことかも…。

「これって、もしかしたら恐ろしいことかも」と思ってしまったことです。


マサチューセッツ工科大学の研究チームが発表した論文によると、基地局情報から割り出された匿名通話者の位置記録といくつかの外部情報を組み合わせることで個人の特定は可能だそうです。

 

この研究チームは、ネットワークにアクセスするたびに記録される位置情報をもとに一人ひとりの行動を分析した結果、個人の行動には指紋にも似たユニークなパターンがあることを突き止めました。これに一般公開されているデータを組み合わせることで、たちまち匿名性は消失してしまうそうです。

 

たとえば、自宅や職場からの通話や、Facebook、Twitterへの書き込みなどの際に記録される位置情報に、電話番号、自宅の住所、職場の住所、ソーシャルメディアに付随したメールアドレスなどの外部情報を加えるだけで、個人が特定できるということのようです。

 

どうやら、インターネットの世界では“匿名性”など意味のないものとなっているようです。


NICO情報戦略チーム 倉田

 

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