2013年

7月

30日

次はAI活用型サービスの時代?

SFちっくな世界が現実に。。。

一昨日から朝日新書の『クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』(小林雅一著)を読み始めました。まだ途中ですが、読んでみて少し思ったところを載せてみます。

 

アップル、グーグル、フェイスブックでは、AI(エーアイ/人工知能/Artificial Intelligence)関連の研究開発にかなり力を入れていて、現時点でサービスインしているものとしては、Siri、セマンティック検索、グラフ検索があるそうです。(お馴染みの方も多いかと思いますが)

 

AIは人間と同じ認識や判断をすることを目指して作られていますので、我々の話し言葉に対して、当意即妙に(ちょっと不気味に?)回答してくれます。

 

例えば、「明日は休みだけど、何もすることがねぇ。暇だ~!」とパソコンやスマホにボヤくと、「近くのホールであなたの好きなアーティストのコンサートがあるから見に行ったら?よければチケットを手配しますよ。」とか、「隣町にあなたと同じクラシックカーに興味のある女性が住んでいます。フェイスブックで公開されているプロフィールはこれで、初めてのコメントにも1時間以内に返答する社交的な方のようです。アタックしてみますか?」と回答してくれるようなイメージです。

 

この『当意即妙』を実現するために、使い勝手のいい検索や情報発信手段でビッグデータ(人々の欲求をはじめとした各種情報)を収集し、高度な分散処理技術で情報を整理しているのですね。今は世界中の人が情報発信する時代なので、AIの判断能力はもっと上がっていくと考えられます。

 

冒頭に述べた3社がAIの判断結果をリアルタイムで提供するサービスを始めるか不明ですが、もしそうであれば、その判断結果を二次利用したサービスも今後はありえるのかも知れません。


【参考書籍】
クラウドからAIへ  アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場
(朝日新書415:小林雅一著)


NICO情報戦略チーム 山田

 

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