2013年

6月

24日

まずはプロトタイプから始めてみる!『リーンスタートアップ』とは・・・。

 

日本企業は「NATO」と世界の一部で呼ばれている、そんな記事を読みました。

 

北大西洋条約機構?
いえいえ、違います。“No Action Talk Only”の頭文字をとって「NATO」です。

 

例えば、海外進出を計画しているとき、現地調査に行ったり報告書を書いたり評価したりといったデューディリジェンスは素晴らしいけれど、結局、行動が伴わないため他国、とくに韓国や中国においしいところをもっていかれてしまう。
そんな日本企業を皮肉って「NATO」と呼んでいるそうです。

 

「慎重」といえば聞こえはいいですが、「臆病」とも言えます。

 

ところで、『リーンスタートアップ』という手法をご存じでしょうか。
何か新しいアイデアがあったとき、余りコストをかけずに試作品を作って顧客に見せてみる。そして、その反応を見て改善点を探る。これを繰り返すことで新規事業の成功率を高めるというものです。

 

例えば、Webサービスなら、まずはプロトタイプシステムを作ってユーザーに使ってもらい、使い勝手などについて意見を言ってもらう。その意見をもとにシステムを改善する。このサイクルを繰り返すことで完成度を高めていく、ということでしょうか。

 

ウォーターセル(株)が開発したクラウド活用型農業支援システム「アグリノート」は、この手法を取り入れて開発したWebサービスです。

 

まずはプロトタイプを作るという“Action(行動)”を起こすことから始めてはどうでしょうか。
「NATO」などと皮肉られないように…。

 

NICO情報戦略チーム 倉田

 

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