2013年

2月

27日

データ分析の勧め ~Excelを使って自社の業務データを整理・分析してみよう!~ その4 (p2)

 

①前回の内容のようにピボットテーブルを作りますが、値の売上金額を4列セットし、それぞれ図4-7のように値の左2列は売上金額の合計、右2列は累計比とし、同じ項目の右側をグラフエリアとするため列タイトルを変更します。

図4-7 ピボットテーブルで売上金額を4列作成して累計比とグラフエリアに変更 (クリックで拡大)
図4-7 ピボットテーブルで売上金額を4列作成して累計比とグラフエリアに変更 (クリックで拡大)

 

②売上グラフ列を一番下までマウスで選び、ホームタグの条件付き書式を選択しデータバーの塗りつぶし(この例は単色緑)を選択すると、売上グラフの列に棒グラフが表示されます。同じように累計グラフ列も同様に設定してグラフを表示します。

図4-8 ピボットテーブル内にグラフ表示 (クリックで拡大)
図4-8 ピボットテーブル内にグラフ表示 (クリックで拡大)

 

③このままでも良いのでしょうが、図4-9のように「ルールの管理」を選択し、「ルールの修正」「棒のみ表示」を選ぶと数字が消えてグラフのみの表示となります。

 

④また、「セルの協調表示ルール」の「指定の範囲化」を使って0%から50%は赤色、50%から80%黄色などと指定することで、数字を色分けしてABC区分を明確にすることもできます。


今回は棒と折れ線のグラフ表示を行いました。この他に円グラフなどが良く使われますが、分析に有効な割に使われていないのが散布図です。散布図はこのシリーズの最後にお話しするクロス集計にもつながるもので、2次元軸でデータをバラつかせることで全体の傾向が掴めますし、エリアを特徴によってグループ分けすることでグループ別の絞り込みも容易です。より深い分析を目指してもう一歩先へ踏み出してみましょう。

図4-9 グラフ上の数字を消去 (クリックして拡大)
図4-9 グラフ上の数字を消去 (クリックして拡大)
図4-10 表とグラフを合体させたビジュアル表示の例 (クリックで拡大)
図4-10 表とグラフを合体させたビジュアル表示の例 (クリックで拡大)

 

NICO 情報戦略チーム 星野

 

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