2013年

2月

26日

常にソフトウェアを最新版にアップデートしましょう!サイバー攻撃から身を守りやすくなります。

 

トレンドマイクロが、2012年に国内で確認した持続的標的型攻撃(APT:特定の企業や組織に対して、継続的に行われるサイバー攻撃)の傾向を公表しました。

 

それによると、2012年上半期は、攻撃に使われたウイルス(悪質なプログラム)の6割以上がPDFやDOCといった文書ファイルだったものが、下半期には実行形式ファイル(EXEなど)のウイルスが7割以上になったそうです。

 

拡張子で見ると、上半期、全体の36%を占めていたWord文書(doc)形式のウイルスが、下半期には17%に減少し、19%を占めていたPDF形式(pdf)のウイルスはわずか2.5%になりました。

 

トレンドマイクロは、文書ファイルのウイルスが減少した理由について、「オフィスソフトなどのセキュリティが強化されたことから、以前と比べて脆弱性を悪用しにくい状況になったため」と見ています。文書ファイルのウイルスが減少した結果、脆弱性のないパソコンでも動作する実行形式ウイルスの割合が大きくなったというのが、割合が逆転した理由のようです。

 

ただし、折角、ソフトウェアのセキュリティを強化しても、ユーザー側で最新版にアップデートしなければ依然として脆弱性は残ったままとなります。

繰り返しになりますが、ソフトウェアは常に最新版にアップデートしましょう!

 

「いいね!」ボタンを押していただくと、最新情報をお届けできます。

 フィードの購読もできます。

 (NEWS,BLOGのみ)

連載ブログ 

 大人気3rdシリーズ

 

公益財団法人にいがた産業創造機構

産業創造グループ

情報戦略チーム

TEL 025-246-0069

Mail  kns@nico.or.jp