2013年

2月

12日

機密情報を持ち出すことは悪いこと!従業員にその認識を徹底させる必要があるかもしれません。

 

アメリカのSymantecが2月6日に発表した知的財産の扱いに関する意識調査の結果です。

 

従業員は転職したり解雇されたりした後も元勤務先の機密情報を持ち続け、多くは転職先で使うことも厭わない・・・。そんな実態が明らかになったそうです。

 

調査結果によると、過去1年の間に会社を辞めたり解雇されたりした従業員の半数が元勤務先の社外秘情報を持ち続け、40%は新しい仕事にその情報を使うつもりだと回答したそうです。

 

その他の結果としては、

 

・仕事関連の文書を個人のコンピュータやタブレット端末、スマートフォン、ネットのファイル

 共有アプリケーションなどに転送しても問題ない…62%

 

・以前の勤務先から持ち出した情報を使うことが犯罪に当るとは思わない…56%

 

・会社のためにソースコードを開発したソフトウェア開発者は、そのソースコードを許可なく他

 社のプロジェクトに再利用することが犯罪に当るとは思わない…42%

 

この調査は、アメリカ、イギリス、フランス、ブラジル、中国、韓国の6カ国で3317人を対象に実施されたものです。日本は調査対象に入っていませんが、もしかしたら実態は同じようなものかもしれません。

 

Symantecは、「従業員に対し、機密情報を持ち出すことは悪いことだという認識を徹底させる必要がある」と指摘していますが、その通りだと思います。


NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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