2013年

1月

31日

Facebookビジネス活用のポイント その7  ~Facebook活用の留意点~

最後にFacebookを活用する上で、留意した方がよいと思われることを挙げます。


Facebookは実名登録を基本としており、リアルな人間関係を延長したコミュニケーションとなります。ですので、一般的なブログやTwitterなどと比較すると、不祥事をきっかけに爆発的に注目を集めてしまう事態の発生(いわゆる「炎上」)は少ないと言われています。しかし、あくまでネット上でのコミュニケーションでは、ちょっとした不注意やミスが誤解を生んでしまうリスクは考えておく必要があります。


研究会では、情報発信ポリシーの策定(やって良いこと、悪いことを決めておく)や、企業内体制の整備(担当者任せにしない仕組み作り)が重要ではないか、との指摘がありました。


また、あまり直接的・短期的な効果を求めすぎない方がよいのではないかとの話もありました。Facebookを「受注を取りたい」、「売上を増やしたい」といった目的で利用するのは、特にBtoBビジネスでは難しいかもしれません。「顧客との関係を深める」、「時間をかけてファンになってもらう」などの「間接効果」を狙うツールとして位置付ける方が良いのかもしれません。

 

Facebookは2004年にサービスを開始し、最初はシンプルな自己紹介ツールでしたが、次々と機能を追加していき現在の姿になっています。Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏は「Facebookはファッションや芸術と同じで、永遠に完成することがないサービス」と表明しています。


最近も、モバイル向けサービス「Facebookメッセンジャー」での音声通話機能の追加や、”友だち”のFaceBookの投稿の中から必要な情報を検索できるサービス「Graph Search」が発表されるなど、現在も進化を続けており、より使いやすく多機能になっていくものと思います。


とはいえ、Facebookのビジネス利用はまだ始まったばかりです。ファッションや芸術のように、自分なり、自社なりの使い方を見つけてビジネスに活かしてみてはいかがでしょうか



<お知らせ>

連載ブログ「Facebookビジネス活用のポイント」は、今回で一先ず終了とさせていただきます。お付き合いいただきありがとうございました。

2月からは、新たなテーマのブログ連載が始まります。どうぞご期待ください。

 

NICO 情報戦略チーム 中村

 

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