2013年

1月

07日

情報セキュリティ対策 その11 ~持ち運び可能メディアのセキュリティ~

 

コンピュータウイルスの一つに、感染したコンピュータに接続されたUSBメモリにウイルスをコピーし、Autorun機能を悪用して感染を拡大するものがあります。

 

Autorun機能とは、CD、DVD、USBメモリといった記憶メディアをコンピュータに挿入した際に自動的に何らかのアクションを行う機能です。

例えば、ソフトウェアのインストール時などでCD-ROMを入れただけでインストールメニューが表示されるようなものはAutorun機能を利用しています。

 

Autorun機能が悪用されるとUSBメモリをパソコンに挿入するだけでコンピュータウイルスなどに感染してしまう恐れがあります。

 

USBメモリを経由して他の人とデータ交換を行う場合には、USBメモリをコンピュータに挿入した際のAutorun機能を停止し、ドライブフォルダを開くときは右クリックから「開く」を選択するなどの対策を行う必要があります。
また、その際、ウイルス対策ソフトによって自動的に検査が行われる設定になっていることも確認しておきましょう。

 

なお、USBメモリなどの持ち運び可能メディアは、コンパクトで容量も大きいという利便性が高い反面、紛失等による機密情報や個人情報等の情報漏えいの危険性があります。

できれば、外に持ち出すことは避けた方が無難です。どうしても持ち出す必要がある場合は、データを暗号化するなど、万が一紛失等をしてしまった場合でも容易に情報が漏えいしないような対策を行っておく必要があります。

 

NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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