2012年

12月

05日

公衆Wi-Fiスポットが増加中!限定コンテンツで現場価値をアップ

最近は街中で使える公衆Wi-Fiスポットが増加していますが、単にインターネット環境の提供に留まらない事例も目立つようになってきました。


山梨県では、外国人観光客の誘致と利便性向上を目的に「やまなしFree Wi-Fiプロジェクト」を展開しています。観光庁が実施した「外国人旅行者の日本の受入環境に対する不便・不満」の調査では、「無料公衆無線LAN環境」が35.7%で第1位となっており、この不満を解消することが目的で、現在250か所以上で整備されています。


11月22日に、NTT東日本、NTTデータと共同で、中国人観光客をターゲットとして、Wi-Fi限定コンテンツ配信による購買促進の実証実験を行うと発表しました。


コンテンツは「クーポンカタログ」、「口コミレビューサイト」、「土産物購入サイト」の3つが中国語表記で構成されており、甲府市内と富士山麓の富士河口湖町にある旅館、地場産品物販店、観光施設などの計20施設内で閲覧できます。


「クーポンカタログ」からは、スマートフォン、タブレット向けの各施設のクーポンがダウンロードでき、「口コミレビューサイト」に進みことができます。口コミレビューは中国のSNSと直接連動させることで、購買促進を狙います。「土産物購入サイト」は土産物を購入すると宿泊先に配送され代金決済する仕組みで、来年春ごろ提供される予定とのことです。


また直近では、セブン&アイが、12月1日から傘下の全国1万店舗にWi-Fiスポット「セブンスポット」を広げ、AKB48の壁紙コンテンツやゲームソフトのオリジナルアイテムの限定配信を行うと発表しました。


このようにWi-Fiスポットと限定コンテンツをセットで提供することで、現場価値を高めるという試みは今後も拡がっていくのではないでしょうか。

 

NICO 情報戦略チーム 中村


「いいね!」ボタンを押していただくと、最新情報をお届けできます。

 フィードの購読もできます。

 (NEWS,BLOGのみ)

連載ブログ 

 大人気3rdシリーズ

 

公益財団法人にいがた産業創造機構

産業創造グループ

情報戦略チーム

TEL 025-246-0069

Mail  kns@nico.or.jp