2012年

11月

29日

クリエーターかサーバーか、あなたはどっち?今後の世界の労働者は2種類に。


「グローバル化とネットの進化は雇用のあり方を大きく変えた。」 -そんな新聞記事を読みました。

 

グローバル化とネットの進化により、企業は高いスキルや低賃金の人材をどこからでも調達できるようになりました。

 

例えば、オフショアリング(海外への開発委託)を進めるNTTデータはインドに1万人、中国に3千人の技術者を抱えているそうです。これからも、コストの安い「頭脳」を海外に求め続けるようです。

 

また、以前、このブログでご紹介したクラウドソーシング(インターネットを利用して業務の一部を外部委託するサービス)を展開しているある企業の登録者数は、サービス開始5ヵ月で9,000人を、仕事の依頼総額は7億5千万円を超えたそうです。

 

アメリカのあるコラムニストは、「今後の世界は2種類の労働者しかいなくなる。クリエーター(創造者)とサーバー(奉仕者)だ。」と言い切っています。
つまり、一握りの雇用の創造者とそれを支える大多数の奉仕者という働き手です。

 

雇用に創出者の代表としては、アップル創業者の故スティーブ・ジョブズが挙げられます。関連産業の雇用創出効果は生産拠点の中国を含めると世界で100万人を超すそうです。

 

スティーブ・ジョブズと聞くと自分はクリエーターにはなれないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
ハーバード大のレイトン・クリステンセン教授は著書『イノベーションのDNA』で、「イノベーションを起こす能力はけっして先天的なものではなく後天的に育成できる」と結論づけています。

 

誰でもイノベーションを起こすことでクリエーターになれる可能性を持っているのです。

 

NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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