2012年

11月

22日

あのタリバンがメール誤送信!メールアドレス漏えい事故に要注意です。

 

11月16日付けのABCニュースによると、イスラム原理主義組織「タリバン」の広報担当者の不注意と見られる操作により、同組織からメール送信している400人が明らかになったそうです。

これらの中にはジャーナリストのほか、地方長官やアフガニスタンの国会議員、研究者、活動家等が含まれていました。

 

そう、電子メールの誤送信です。

タリバンの広報担当者が、総勢400人に上る送信者に対して、BCCではなくCCで送信してしまったため、全員の電子メールアドレスが受信者に丸見えになったようです。

 

電子メールの誤送信による主な情報漏えい事故は、次のような事例が多いようです。

・宛先間違いにより発生する事故
・同報メール(まったく同じ内容の電子メールを、複数の受信者に対して一斉に送信

 するメール)の送信方法の誤りによるメールアドレス漏えい事故

 

このような事故は、電子メール利用者の不注意や、扱いに関する不慣れが原因になっている場合が多いようです。どちらの場合も、電子メールの宛先に関する問題であり、利用者が注意すれば防げる問題です。

 

・電子メール送信前に、宛先や内容、添付ファイル有無の再確認を行う。
・TO、CCおよびBCCの使い方を理解する(ルール化する)
・問題の発生を少なくするためにメールを暗号化する

といった対策が有効です。

 

タリバンのメール誤送信は他人事ではありません。もしかしたら、同じような間違いを犯すかもしれません。

特に同報メールを送るときは要注意です。 


NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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