2012年

11月

21日

顧客や消費者を観察することでアイデアを発見する!「デザイン思考」による開発

 

「デザイン思考」という開発手法をご存じでしょうか。
顧客や消費者をじっくり観察し、観察から得られた「顧客の悩み」「何があったら便利か」といった着想が開発のベースとなり、その実現に向けて試行錯誤を繰り返していく開発手法のことです。

その流れには次の4つの段階があるそうです。

 

1.観察
 実際に現場に足を運んで顧客や消費者の様子をじっくり観察することでニーズを吸い上げる。

 

2.定義
 現場でつかんだ顧客のニーズを具体的なサービスのアイデアとして定義していく。

 

3.具体案
 サービスを実現するために必要な具体案を決める。

 

4.実践
 具体案の試作、つまり「実践」。アプリや機器を試作して実際に現場で使ってみる。

 

「デザイン思考」は、この4つの段階を何度も何度も繰り返すことでアイデアを洗練させていきます。

 

ポイントは「観察」だと思います。
現場に足を運んで顧客や消費者の様子をじっくり観察する。場合によっては実際に自分で体験してみる。それによって「顧客のニーズ」や「何があったら便利か」といったものが見えてきます。

 

映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』で「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きているんだ!」という青島刑事の決め台詞がありましたが、ビジネスのアイデアも同じかもしれません。

 

会議室に閉じこもって話し合うだけでは革新的なアイデアはなかなか生まれてきませんが、現場に行って顧客や消費者の様子を観察することで、「こんなアプリがあったら・・・」とか、「こんな商品があったら・・・」いったアイデアが浮かんでくるのではないでしょうか。

 

NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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