2012年

11月

19日

様変わり『うまいコメ』の勢力図!新潟県人としてはちょっと気になる話題です。

- 様変わり『うまいコメ』の勢力図 - というちょっと気になるウェブの記事を読みました。

国内有数の穀倉地帯である東北や北陸地方に代わり、品種改良を進めた北海道や九州の新銘柄の評価が急上昇しているそうです。

 

例えば、北海道の『ゆめぴりか』。
昨年から本格的な全国販売に乗り出した『ゆめぴりか』は、一般財団法人日本穀物検定協会が公表する「食味ランキング」で、平成23年度米が最高評価となる「特A』に入りました。

 

 

また、九州では佐賀県産の『さがびより』、福岡県産の『元気つくし』などが特Aに認定されました。いずれも数年前までは特Aとは縁が薄い産地だったそうです。

 

一方、かつては「うまいコメ」の代名詞だった宮城県産ササニシキは平成7年産を最後に選から漏れ続け、秋田県産あきたこまちも2年続けて最高評価を逃しています。

 

勢力図が変わり始めているのは、価格競争を回避したいコメ産地が新ブランド米を開発しようと品種改良を進めてきたことがあるそうです。こうした産地は、近年増え続ける高温被害の対応でも優位に立っています。
また、新銘柄は消費者にも浸透しており、「旧来のブランド米より、さまざまな産地や銘柄を試したい」という消費者も増えています。

新旧ブランド米の販売競争は戦国時代さながらの下克上の世界に突入です。

ちなみに、新潟県では「中越コシヒカリ」「魚沼コシヒカリ」「岩船コシヒカリ」「佐渡コシヒカリ」が特Aに認定されていますが、うかうかしているとササニシキやあきたこまちの二の舞になりそうです。

 

ところで、この熾烈な販売競争を生き残るための強力な武器があります。
そう、コメどころ新潟で開発されたクラウドを活用した農業支援システム「アグリノート」です。
Googleマップを利用して農作業を記録する「アグリノート」は、ノウハウの伝承や生産性の向上だけでなく、『うまいコメ』づくりにも役立ちます。

 

NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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