2012年

10月

30日

『ギャップ萌え』-数多くのライバル企業の中から最初に思い出してもらうための秘訣?

「ハトが選んだ生命保険に入る」や「CONTENTS BATTLE!」などのプロモーションで有名なライフネット生命保険のWebマーケティング施策についての記事を読みました。


ライフネット生命保険がWebマーケティング施策を考える上で意識しているのは「今、保険を検討している人」と「将来保険を検討する人」を分けて考えること。

 

すでに保険ニーズが顕在している人向けには、いかに効率よくコンバージョンさせるかという目標に向けてPDCAを回す王道のWebマーケティングを実施。

一方、保険ニーズが潜在している人向けには、保険ニーズが顕在化した際、いかにライフネット生命保険を思い出してもらえるかを意識して、インターネット上で口コミ(バズ)になることを狙った「オモシロ企画」を実施しています。


なぜ、「オモシロ企画」を実施しているのか?


ライフネット生命保険をおもしろい企画をやる会社として知っていただく一方、『安心して子どもを産み育てることができる社会を作りたい』という真面目な理念も併せて伝えることで、いわゆる“ギャップ萌え”(意外性に魅力を感じること)を狙っているそうです。


ニーズが潜在化した時に、数多くのライバル企業の中から最初に想起してもらえる会社になるためのブランディング施策が「オモシロ企画」のようです。


・「顕在化している人」と「顕在化していない人」を分けてWebマーケティング施策を実施する。

・意外性を演出して強烈な印象を残す。

このWebマーケティング施策、参考になりませんか。


想起と言えば、「企業メッセージ調査2012」によると、キャッチフレーズなどから消費者が企業名を想起できる会社のトップは、11年連続で「お口の恋人」のロッテだそうです。2位は「あなたと、コンビにファミリーマート」のファミリーマート、3位は「ココロも満タンに」のコスモ石油です。


 NICO 情報戦略チーム 倉田

 

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