2012年

10月

12日

IT技術の進歩で「♪ 24時間戦えますか」の世界が実現しています。

 

「BYOD(ブリング・ユア・オウン・デバイス)」をご存知でしょうか。
使い慣れた個人所有のスマートフォンやタブレットを業務に使用することです。

 

以前、ご紹介した「ノマドワーキング」も、BYODであれば効率がアップするでしょう。また、業務用の端末と個人用の端末を使い分ける手間もなくなりますし、企業側も端末を配布するコストなどを減らすことができます。
 
ところで、BYODで問題になるのがセキュリティ対策です。
たとえば、社員が無断で個人向けクラウドサービスに業務データを預けてしまうかもしれません。最近では、端末から無断で情報を抜き取る不正アプリなども出回っています。
こうした、リスクを回避できないかぎり企業としてはBYODを認めるのは難しいかもしれません。
 
現在、セキュリティ対策の面でBYODを可能にする様々なサービスが提供されています。
 
NECは、タブレットやスマートフォンに会社の端末の画面が表示され、社内と同様に操作できるソフトを開発しました。タブレット側には業務データが残らないため、紛失や盗難発生時でもセキュリティが保たれるそうです。
 
富士通も、モバイル端末から社内システムに接続できる専用アプリを開発しました。業務終了後、モバイル端末のデータを自動消去する仕組みがあるそうです。
 
また、個人所有のモバイル端末を個人モードと業務モードで使い分けることができる専用アプリもあります。業務モードに切り替えた時点で、個人モードでダウンロードしたアプリの機能は全て停止するため、業務利用の安全性が高まるそうです。
 

利用上のルール作りやセキュリティ対策が必要になりますが、BYODによりいつでもどこでも働ける環境が整ってきました。


第一三共ヘルスケア「リゲイン」の新CMで、「♪24時間戦えますか」でおなじみのテーマソング「勇気のしるし」が24年ぶりに復活しましたが、BYODにより24時間戦え(働け)ます。


情報戦略チーム 倉田

「いいね!」ボタンを押していただくと、最新情報をお届けできます。

 フィードの購読もできます。

 (NEWS,BLOGのみ)

連載ブログ 

 大人気3rdシリーズ

 

公益財団法人にいがた産業創造機構

産業創造グループ

情報戦略チーム

TEL 025-246-0069

Mail  kns@nico.or.jp