2012年

9月

20日

疑問に思ったことを質問する!それが新製品・新サービス開発の第一歩になるかも。

 

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』という諺があります。
知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいと思っても、聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしい。
知らないことを恥ずかしがったり知ったかぶったりせずに、素直に聞いて学ぶべきだという教えです。

 

この諺のとおり、聞く(質問する)ということはとても大切なことのようです。

 

例えば、ポラロイド・カメラはポラロイドの共同創設者であるエドウィン・ランドの娘さんからの質問がきっかけとなって開発されました。
エドウィン・ランドが家族で旅行に行った時、3歳になる娘さんの写真を撮りました。

当然、娘さんは写真をすぐに見たがりましたが、それは無理だと言うと、その理由を知りたがったそうです。

 

エドウィン・ランドは、娘さんの質問に動かされて「インスタント」写真の可能性について考えたそうです。つまり、娘さんの質問がポラロイド・カメラという画期的な製品の開発に結びついたのです。

 

質問するということは、物事に「疑問を持っている」ということです。
スティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾスなどに代表される革新的な経営者は、つねに現状を疑うような質問を投げかけていたそうです。
質問する(物事に疑問を持つ)ことが新製品や新サービスを開発する第一歩ということではないでしょうか。

 

ところで、セミナーなどで質問を受け付けても、なかなか手を挙げてくれないのが実情です。
その主な理由としては、(1)ばかに見られたくない、(2)協調性がない人間、または虫の好かない人間だと思われたくない、といったところでしょうか。
私も人目が気になる方なので、なかなか質問できないタイプです。

 

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』です。
少しだけ勇気を出して質問してみませんか。


情報戦略チーム 倉田

 

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