2012年

8月

24日

畜産業界におけるIT利活用!センサーを活用した自動化が進んでいます。

先日、新潟県農業総合研究所(農総研)を訪問して、農業分野におけるIT利活用の可能性等について意見を聴く機会がありました。

その際、農総研の畜産研究センターの方から、自動化が一番進んでいるのは畜産分野ではないかという意見がありました。

 

具体的には、「窓のない畜舎の温度・湿度・採光を管理する」、「歩いた距離を測ることで牛の発情期を把握する」、「体温を感知することで牛の体調を把握する」、「搾乳機の洗浄及び装着・奪着を自動で行う」、といったことがセンサー技術を活用して既に実現されているそうです。

 

また、IT技術等を活用して実現できれば便利なこととして、「豚枝肉の格付けは重量で決まるので(実際には背脂肪の厚さ、外観、肉質も加味される)、出荷する際には1頭1頭体重を量っている。これが大変な作業なので、例えばセンサーを使って体重が推計できると酪農家は楽になるのでは…。」というご意見もいただきました。

 

これまで、クラウド活用型農業支援システム『アグリノート』の開発に携わることで、稲作や畑作に関して様々な「なるほど」「そうだったのか」に遭遇してきましたが、今回は畜産に関する「なるほど」「そうだったのか」に遭遇してしまいました。

 

ところで、「銀の匙(ぎんのさじ)」というコミックをご存じですか。
農業高校生である主人公とその仲間たちの「汗と涙と泥まみれの酪農青春グラフィティ!」
とても面白いコミックです。現在、4巻まで発売されています。よかったら読んでみてください。

 

情報戦略チーム 倉田

[関連情報]
 クラウド活用型農業支援システム『アグリノート』がNHK総合で紹介されます。
 放送は8月28日(火)のおはよう日本、7時45分からの関東甲信越版の中で行われます。
 ぜひ、ご覧ください。

「いいね!」ボタンを押していただくと、最新情報をお届けできます。

 フィードの購読もできます。

 (NEWS,BLOGのみ)

連載ブログ 

 大人気3rdシリーズ

 

公益財団法人にいがた産業創造機構

産業創造グループ

情報戦略チーム

TEL 025-246-0069

Mail  kns@nico.or.jp